【集客】余韻に残る存在になるには

余韻に残る存在になるには？

ズバリ、「ギャップを与える」

です。

真面目キャラを売りにしてるなら、おふざけ要素を取り入れたり、清楚系を売りにしているなら、時に大胆になってみたり、元気系を売りにしているのなら、時に真剣に相手を思いやってみたりしっかりしているところを垣間見せるなど、自分の売りであるイメージから離れた印象を時折見せる事で、人はドキッとしてしまうものなのです。

この普段と違う、あるいは、想像と違う印象を感じた時に違和感を感じると良くも悪くも人は印象に残ります。

印象に残る事で、また遊びに来てくれる確率がぐんと上がるので営業メールなどをしなくても来てくれる事が多いのでどんどん印象に残っていきましょう♪

ポイントその1、聞き上手になる

遊びに来てくれるリスナーさんの多くは、セクシーな気持ちはもちろんのこと、お話し相手が欲しかったり寂しい気持ちを埋めたかったりと人と繋がりを求めてる方が大半です。

リアルな日常でなかなか自分の話を聞いてくれない人は、思う存分自分の話を聞いて貰いたかったり、仕事で疲れてる人は甘えたかったりと、自分の本音を曝け出したい方が多くみられます。

そんな誰かに甘えたい気持ちに寄り添って、話をただ聞いているだけでも、心救われた思いから「この子は自分の話を聞いてくれる優しい子だなぁ」と印象に残る事でしょう。

ここで大事なのは、答えを言って結論づけないこと！

アドバイスなどは求められるまでは言わないのがベター。

この時間は聞いて貰いたい、甘えたいだけの方が大半なので、「大変でしたね」「頑張りましたね」など肯定的な言葉を添えてみるとお相手はたちまち安心してくれるでしょう(^^)

ポイントその2、お別れ際に好印象を与える

人の記憶は始めと終わりの印象が特に色濃く残るもの。

途中で盛り上がっても、別れ際に嫌な印象を受けると、いくら途中が良くてもその嫌な印象で定着してしまいます。

逆を言えば、途中が最悪な印象でも別れ際にサラッと好印象を与えると、そのギャップで「最高の人」になりやすいのです。

別れ際や配信が終わる頃に感謝の気持ちを伝えたり、次回に続くお話をしたり余韻に残るエッセンスを提供していきましょう。

人は会わない時に思いが育っていきますので、別れ際のサプライズやプレゼントなどをさりげなく用意していると、次回は必ず来てくれるでしょうし、絆がグッと強くなる事でしょう。^_^

初めは冗談半分でやっていましたが、なんだか面白くなって、気がついたら私のキャラの定番になっていましたw

私のお気に入りの美容師さんをお気に入りになったきっかけは、大満足のサービスを受けて最高の気分だった中、全てのサービスが終わってお会計も終わってからサラッと名刺をお渡しする感じが印象的で、そのスマートな対応がさらに好印象でリピート確定しました。

終わり際、別れ際の印象が余韻となって、次いつ行こうかな？とスケジュールを立ててくれる大きなきっかけとなるので、是非とも参考にしてみてくださいね♪

ポイントその3、共通点を作る、見つける

人は共感してもらえると無条件に嬉しいものですね^_^

さらに偶然にも同じものが好きならば尚のこと、嬉しくて小躍りしたくなる気分です^_^

来てくれたリスナーさんとの共通点を会話の中から見つけ出すと余韻どころか絆がグッと強くなります。

あなたがマンガが好きなら動画の話を切り出してみたり、ご飯の話を切り出してみたりと、初めてであればあるほど、始めはざっくりと会話を切り出してみましょう。

「今日は夕飯はもう食べましたか？」から入り、「何食べたのですか？」あるいは「何を召し上がる予定ですか？」

と尋問にならない程度に聞いていく中で、「料理するのですか！すごい！」私もパスタ好きで〇〇ソースをよく食べます〜」など、さりげなく自分のことを添えながらお話しするとどんどん心を開いてお話ししてくれる事が多いです♪

大半はお酒の話と音楽とパソコン周辺のお話が多いですが、好きな話で盛り上がると、素の感じを出せたり感じられたりするので、その人間らしさがいい感じに印象に残ります♪

飾らない姿は最高のアクセサリー(^^) AIが浸透している中で貴重になるものは、「人間らしさ」だと強く感じます。

計算では出せない、飾らない姿は最強の余韻ポイントでしょう♪

たくさん、共通点を見つけて仲良くなって行きましょう！

例え、共通点が少なくても、お相手の趣味や好きなものに興味を持つだけでも仲良しさんになれること間違いなしです♪

共感を持つ、共通点を見つけるは自分の成長にも繋がるので是非とも取り入れてみてくださいね！

番外編

私は時折、ぶっちゃけた意見を発信して驚かせたりしています。政治やスポーツの話以外に限ります┏○ﾍﾟｺｯ

自分の意見を持ってる流されない人と印象つけたいから、ごく稀にですがw

私自身が、ミス・肯定女子にモヤモヤを感じるので本音をそれも辛口の本音をたまにはぶちまけよう！と思い始めました。これにも「ギャップ」が使われてまして、普段、ネガティヴ発言をしていない私だから皆さん笑って楽しんでくれてるのだと思います(^^)

まとめ

今回は余韻に残る存在になるにはと言うテーマでお話しました。

ギャップはどんな時も印象に残ります。

ギャップを設ける以前に大事なのは、「相手への思いやり」です。思いやりを根源に活動すると自分も相手も気分良く最高の時間を過ごせる事でしょう！